いよいよ来そうな感じのAndroidの開発関連本の紹介

Android1.6や2.0が公開になり、NTTドコモの機種でも有料アプリが解禁になったり、auやソニーエリクソンでもAndroidの機種を開発したりと、いよいよ国内でもAndroidの動きが活発になって来たような気がします。
iPhoneSDKのObjective-Cに対してAndroidSDKはJavaなので、作りやすい人が多いと思います。WindowsでもOSXでも開発環境が用意されています。
iPhoneと比較すると、CPUやGPUはほぼiPhoneと同じようなものを使っているのですが、VM上で動くと言う性質上、速度に不利な点があります。(iPhoneで作ったアプリを移植しようとして断念した経験あり)
ゲーム以外のアプリはそんなに速度に依存するわけでも無いと思いますので、携帯に機能を追加するようなアプリを作るにはAndroidにアドバンテージがあると思います。

そこでAndroidアプリ開発に良さそうな本の紹介をします。

・ Android1.5プログラミングバイブル

あまり深くはないですが、リファレンス的にビューやセンサ等の機能が書いてあるのは便利です。どちらかと言うとAndroidの基礎がわかった人が次に読む本と言った位置付けです。

・ Google Androidアプリケーション開発入門 画面作成からデバイス制御まで——基本機能の全容

よくあるサンプルを作りながら解説をする本ですが、この本の良い所はサンプルプログラム自体より、そこで使う機能の解説に重点を置いていることです。普段はサンプルを作りながら解説をする本は避けているのですが、この本は例外でした。

・ 初めてのGoogle Androidプログラミング サンプルで学ぶ必須作法と基本手順

あまり細かいことは書いてませんが、一通りの開発の流れがわかる本です。AndroidSDKは現状ではiPhoneSDKよりさらに情報が少ないので、とりあえず作り始めるために1冊欲しいってときにはおすすめです。

・ Google Androidプログラミング入門

入門者には分かりやすい内容です。上の3冊でも難しいと思われた方はこれをお勧めします。

AndroidSDK1.6から正式にOpenGL ES1.1に対応しました。(AndroidSDK1.5まではOpenGL ES1.0)
OpenGL ESについての本も併せて紹介します。

・ OpenGLプログラミングガイド

OpenGL策定委員会編集の公式ガイドです。
ESではないのですが、OpenGLの一通りのことが書いてあります。基本はOpenGLとESは共通なのですが、この本通りにコードを書いてコンパイルエラーが出た場合は、、素直にESではない機能と考えましょう。
基本的にGLUTを使わない場合はほとんど一緒です。
OpenGLの世界ではバイブル的な扱いで赤本と呼ばれています。ちなみに英語でもRed Bookと呼ばれています。
少々高額ですが、ぜひ持っておくと良いでしょう。ネットで何時間もかけて調べてたことがすぐにわかります。
Filed under: Android, — uosoft 19:45  Comments (0)  
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