Dingoo Digital A-320
ガジェット系の話題を探しているとよく目にする中国製のマルチメディアプレイヤーの「Dingoo Digital A-320」を買ってみました。
今までも何個か中国製のネタになるメディアプレイヤーを買った事があるのですが、このA-320は格が違いました。
まずは液晶がすばらしいです。2.8インチQVGAで少々小さいですが、特に反応速度と発色はDSiより上です。新型PSP(3000あたり)と同等です。
マルチメディアプレイヤーなので、動画や音声、画像は普通に見ることができます。
メモリは内蔵4GB+MINI SDカードです。
ボタンの押しも悪くなく、意外としっかりした作りです。
音声に関しては普通。良くも悪くもありません。ヘッドホンを接続していない状態だと本体のスピーカーから音が出ます。
画像再生に関しても普通です。2768×1840ピクセルのjpegファイルを開いても特に時間がかかる事はなく、すぐに表示されます。
動画再生に関しては対応しているフォーマットが多く、FLVにまで対応しています。
VGA(640×480)レベルの動画ではコマ落ちも無く、スムーズに再生されます。フルHDの動画では、度々コマ落ちが発生し、再生できないファイルもありました。
FLASH7相当のFLASHプレイヤーもあります。
さすがにレイアー数の多いものとかはスローモーションになったりしますが、簡単なものは普通に再生されます。
初めからいくつかゲームが内蔵されているのですが、3Dレースゲームやテトリス等あります。
しかし、これの最大の特徴はファミコン/スーファミ/GBA/メガドライブのエミュレータ機能があることです。
自己責任で入手したROMファイルがあればこれらのゲームが遊べます。
搭載されているエミュレータは特に問題もなくスムーズに動いています。
Dinguxと言う有志が作ったLinux系のOSもあります。
外部メモリがあれば元のOSトデュアルブートができます。
Dinguxで使えるエミュレータはさらにすむーずで、MAME等標準ではないエミュレータも使えるようなので挑戦したいと思ってますが、あいにくMINI SDカードが手元にないので、入手次第挑戦しようと思います。
最新ファームウェアであれば言語設定で日本語が選択できますが、フォントも汚く、日本語もちょっと変です。
ネットを探せば日本人が独自にカスタマイズしたファームウェアがあるので、こちらを使うのが主流なようです。
自分はアマゾンのマーケットプレイスに出店している店で購入しましたが、この店が独自に日本語化して送ってくれました。
評価し過ぎかもしれませんが、いままでこの手のものでここまでちゃんとしたものを手に入れた事が無かったので。


